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【地域資源開発学科】地域食材を使った食品開発!

印刷用ページを表示する 2025年11月27日更新

地域食材を使った食品開発!

吉野研究室では、地域の食材を使った食品開発を行っています。
この日は、試作品の食味アンケートを実施しました。

試作品は2つあって、1つは県北地域でひな祭りの時に食べられる「ほとぎ」というお菓子。
ローカル線である芸備線に乗りながらも食べられる!をコンセプトに、いくつかのフレーバーが開発されました。
もう1つは、「がんす」という魚肉練り製品を揚げたもの。
なんとアクアポニックス(水産養殖と水耕栽培を組み合わせたシステム)で飼育されるナマズを利用しています!

アンケートは「みんなの食堂」というイベントのなかで行われました。
試食者からは、「チョコ味は邪道では?」とか「カレー味がおいしい!」といった声が聞こえました。

がんすとほとぎ
図1. 左上に見えるのが「ほとぎ」。揚げられているものが「がんす」。
植田君と石井君
図2. 今回の開発に携わった植田君(左)と石井君(右)