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庄原キャンパスは研究力が売りです。日本や世界の各所で経験を積んだ研究者が、学生を日々鍛えながら世界に挑んでいます。たしかな研究力があってこそ、地域が抱える問題に対し民間では思いつかないような視点から解決策を提示できます。このページでは、庄原キャンパスから日々発信される研究記事を集めました。
2019年
達家研究室で行われたゲノムストレス(放射線)による上皮分裂軸制御異常の分子機構の解明
福永教授が執筆したモチ性穀類の起源に関する総説論文2018年
菅研究室で行われたゲノムDNAをコンピュータ上で繋ぎ合わせる新規手法の開発
小西研究室で行われた哺乳類がん原遺伝子WDR54が作るタンパク質の詳細な分子レベルの機能解明
松崎助教による研究内容紹介セミナー
稲垣研究室で行われた炎症性腸疾患に対する新しい治療法の可能性を示す研究
漆の科学的な可能性を探るシンポジウムの開催
荻田研究室で行われたタケ培養細胞を使った物質生産の研究
野下、田井研究室で行われたエゾウコギからの有用物質探索
荻田研究室で行われたタケ培養細胞における網羅的な遺伝子発現解析
山本研究室で行われたより優れた性質を持つ乳化剤の開発
阿部准教授による研究内容紹介セミナー
山本研究室で行われた食用花弁の生活習慣病予防効果についての研究
福永研究室で行われたアワ588品種を用いた耐乾燥性遺伝子の調査
菅研究室で行われた単細胞生物がもつヒト癌原遺伝子ホモログの研究
田井研究室で行われたビタミンCが細胞内で標的とするタンパク質の探索
田井研究室で行われた親油性安定型ビタミンC誘導体がもつ抗がん作用の発見
田井研究室で行われたルイボス茶が持つ脱顆粒抑制活性の研究
田井研究室で行われた親油性安定型アスコルビン酸誘導体の抗アレルギー活性の発見
野下、田井研究室で行われたフラボノイドがもつ脱顆粒抑制活性の研究
齋藤研究室で行われた老化細胞におけるビタミンC輸送タンパク質増加の発見
山本研究室で行われたリパーゼのもつトリアシルグリセロールの構造認識特性の研究
八木教授が一部執筆を担当したモーター蛋白質ダイニンについての専門書の出版
阿部研究室で行われた盲導犬精子の効果的な凍結方法の開発