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2月に作業療法学コース1年の初めての学外実習,基礎臨床実習1の実習を実施し,本日は,実習後セミナーを開催しました.
本学の基礎臨床実習1は,作業療法学コースの1年生が,初めて学外の2施設で実習します.この実習は,医療施設に限らず,地域の福祉施設も含めた多様な場に,1名から2名程度の少人数の学生が訪問し,実際に勤務する作業療法士の指導の元に,その施設を利用する方々と触れ合い,作業療法の実践を学びます.
もちろん1年生の段階では,専門的な知識や作業療法治療学などの詳細な学習は行われていません.また,ほとんどの学生は,実際に疾患や障害のある方と直接触れ合う経験も持っておりません.しかし,先輩である作業療法士の実践を生で体験することは,初学者である1年生にとって,今,学んでいることの延長線上にある未来の自分の姿をイメージする機会になります.そして,実際に作業療法士が対象とする,クライエントの方達について学ぶ機会となります.
専門職を養成する教育課程では,ただ,実習に行くのではなく,その前の準備やその後の振り返りが重要です.
基礎臨床実習1でも,本学に併設された附属診療センターでの学内実習や実習前学習,そして,学外の実習の後,実習後セミナーを実施しています.
これは,学生がそれぞれ実習した施設と作業療法の内容を発表し,みなでその経験を共有するものです.
また,本学では個別の発表に加え,グループ毎にテーマを決めて実習のまとめを討議し,グループ発表する課題を行っています.
どの学生も実習に行く前には緊張や不安を見せますが,毎年,実習後セミナーでは,笑顔で実習の様子を報告してくれます.
写真は,最後に行った教員の全体講評の場面です.2年生になると,作業療法の専門科目が増えていきます.
学んだ事を糧に学習を進めていきましょう!

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