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理学療法学コースの島谷康司教授が横浜国立大学およびUNTRACKED株式会社と
転倒リスク評価装置StA²BLE(ステイブル)を共同開発しました。
先日、内閣府が米国の地上波放送を通じて、日本の先進技術をアピールするCMとして
転倒リスク評価装置StA²BLE(ステイブル)を紹介する動画放映が開始されました。
内閣府のYouTubeでも公開されています。
島谷教授が開発に関わったこの装置は、特に日本の高齢化が進む労働現場における
安全対策として大きな注目を集めており、社会課題の解決に寄与しています。
また、広島県尾道市や安芸高田市では、高齢者の転倒予防事業の一環として
StA²BLEが活用されています。