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人間文化学専攻長 鄭 銀志
国際化の進展,少子高齢化,そして価値観の多様化が加速する現代社会においては,人と社会の関係を多角的に捉える視点が求められています。本専攻では,このような時代の課題に向き合いながら,現代社会における人間の在り方を文化的?科学的観点から多面的に探究し,健全で持続可能な社会の実現に貢献できる高度専門職業人および研究者の育成を目指しています。
人間文化学専攻は,「言語文化」「社会文化」「栄養科学」「健康管理科学」の4つの研究分野を柱とし,地域に根ざした高度な研究と,国際的にも通用する実践的な学びの両立を重視しています。各分野において専門知識と技術を修得するだけでなく,それらを総合的に思考し,課題を解決する柔軟な思考力を育む教育?研究指導を行っています。
また,本専攻では社会人や留学生の受け入れにも積極的に取り組んでおり,秋季入学制度や昼夜?土曜の授業開講,長期履修制度など,多様な学習ニーズに応える柔軟な教育体制を整えています。
皆さんの知的好奇心と研究への意欲が,地域社会および国際社会の未来を切り拓く原動力となることを,心より期待しています。